RE:バーノンと梅雨接ぎその後
先週くらいから仕事が立て込んでいて疲れてます
週末のBBKも参加出来なくなりました・・・楽しみにしていたんですけどね
今受けている仕事は、節電に関わる品や
災害時に役立つ物が増えているのですが
関西方面の発注ですので、納期も少し早めで、かなり切羽詰まってます
仕事があるのは良いのですが、キャパは決まっているので
そうそう無理は利かないのですが、そこは零細自営中々断れないのが
実情なんですよね・・・まあボヤキはこれくらいにして
先日撮影しておいたオーシャンのラビットアイ:バーノン
幼果は果柄は長く、幼果のうちは密集してないんですが
完熟果は20ミリくらい、果実の大きさのせいか
密集しているような感じです
肝心の味なんですが・・・今年はなんだか不味い
粉っぽいし、皮と種が残る感じですね
毎年この味なら要らないかな、コロンブスの方がずっと良い、
バーノンはパテントなので譲れない、樹の成熟待ちなのかな?。
先だっての記事で7月4日にお遊びで
鳥に折られた枝を使い、梅雨接ぎ(緑枝接ぎ?)をしましたが
途中経過です、根の状態が余り良い苗ではなかったのですが
やっと展葉が始りました、7月4日に接いでですから
遅いような気もしますね
根の状態が良ければもっと展葉も早そうです
気温の高いこの時期に、癒合も始っていない状態での
展葉は早くない方が良いのかな?
今日は午前中は日の当る場所においてもらいました
萎れてなかったので、これはイケルかもと甘い考えが・・・
ちなみに台木はブルーシャワーです、台木の枝も
わざと残してあります、バッサリ切って枯れないようにと、
少しでも根に栄養を送ってもらう為です。
記録の為に追記。
穂木の頭には癒合剤は塗布無し、切りっぱなしです
これは今年の休眠枝接ぎでも実験済みで
成否に影響が出ているかはなんとも言えない感じでした。
注:あくまでも私なりの考えですからね~
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